パンプスの話など
外出相当減っているけど、SALEでパンプスを買い替えました。
昔はお高い靴を頑張って買っていたんだけど、職種柄履き潰しがちなのと、高いヒールが疲れがちになってきたこともあり、最近はもっぱら、
- ブラック/ネイビー系、ベージュ系を1足ずつ
- ヒールは5-6cm位
- ポインテッドトウ or アーモンドトウ
- SALEやメルカリを活用して1万円程度
- 装飾のない極めてシンプルなもの
- (その代わりに)素材でアクセントになるもの(パテント/型押し等)
という基準で選んでいます。
ここ1年程は、ロックポートをひたすらメルカリで入れ替えていたんですが、手入れが悪いのかパテントがひび割れがちで、スムースレザーの薄い色に好みのものが出ていなかったので、SALEでお安くなっていたライトグレーの型押しパンプスを購入してみました。
ロックポート程のクッション性はないものの、その分よりすっきりしたシルエットだし、ちょうどこのくらいの辛口さを求めていたので、満足。
特にSSは、足と一体化してくれる薄い色のパンプスは必須。
カラーパンプスでアクセントをつけるようなバランスも昔は好きで、きれいやグリーンやブルーなんかも買っていたし、定番では深めなレッドも好きだったんだけど、アクセントになりすぎるカラーは私は結局あまり履かないことに気付き、最近はもっぱらシンプル。
とはいえ、落ち着いたレッドやレオパードは大好物だし、夏はシンプル化が加速するので、もう一足、少しアクセントになるようなパンプスをSALEで見つけられたら購入しておこうかな〜と、迷い中。
在宅のリズムに割と慣れてきて、ついついコーヒーを飲みすぎちゃうので、KALDIで快適な毎日のためのお茶を購入。
上のチャイティの箱がすっごく可愛くて、中身もきちんと小包装になっていて気に入ったので、次に行ったらこのメーカーの他のものも試してみたい。
リモートだと仕事終わりすぐにだらだらできるので、動画を見たり本を読んだりセミナーに出たり懐かしい漫画を読んだり、がとっても捗る。
昔大好きだった「キャンディ・キャンディ」を探していて、いがらしゆみこさんの作品(キャンディ・キャンディはいつまでも電子化されないのよねえ)をいくつか読んでいるんですが、久しぶりに読んだ「赤毛のアン」が、さすが定番だなあと考えさせられる素晴らしさだな、と思ったので、また記事にしたい。
アンの「(今日失敗しても)明日は失敗のない真っ白な新しい日が始まるって、すてきね」というセリフがとても印象的で、なにせ全てをすてきに変換してしまうアンは人生のお手本だなあ、とつくづく感じます。